最近、お腹を壊して体調を崩す子たち、膀胱炎になるネコちゃんが多いです。おそらく昼夜の気温差が原因の1つではないかと思います。つまり、室内でも日中は快適な温度だとしても、夜間や朝方の室温が低下してしまっている可能性があります。ヒトは布団に入っているので気づかないかもしれませんが、ペットの子たちは直接室温にさらされてストレスに感じているかもしれません。
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11月27日、消防工事のため、受付時間は11:30までとなります。
ご迷惑をおかけしますがご了承いただければと思います。
最近、お腹を壊して体調を崩す子たち、膀胱炎になるネコちゃんが多いです。おそらく昼夜の気温差が原因の1つではないかと思います。つまり、室内でも日中は快適な温度だとしても、夜間や朝方の室温が低下してしまっている可能性があります。ヒトは布団に入っているので気づかないかもしれませんが、ペットの子たちは直接室温にさらされてストレスに感じているかもしれません。
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11月27日、消防工事のため、受付時間は11:30までとなります。
ご迷惑をおかけしますがご了承いただければと思います。
10月に入りました。引き続きコロナウイルス感染症に十分注意を払いながら診察をさせていただいております。お車や外で診察を待っていただいたりとご不便をおかけしておりますが、ご了承いただければと思います。
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今年も10月に入りましたので、秋の健康診断キャンペーンを始めます。
手軽な「健康診断血液検査」と、しっかりチェックの「全身の健康診断」から選んでいただくことができます。
全身健康診断の内容
・一般身体検査
・おしっこ検査、うんち検査
・血液検査
・胸部レントゲン、腹部レントゲン
・腹部超音波検査
・さらに年齢や体調によって、「5種類の検査」のうち1つオプションとしてセットになります。副腎皮質ホルモン検査・甲状腺ホルモン検査・肝臓検査・腎臓検査・追加一般血液検査です。
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5種類の検査
・副腎皮質ホルモン検査・・・肥満に悩む子、皮膚・被毛が弱い子などにお勧めです。
・甲状腺ホルモン検査・・・高齢のワンちゃん・ネコちゃんで異常が多く見られるため、お年寄りの子にお勧めです。
・肝臓検査・・・過去に「肝臓の数値が悪いです」と言われたことがある場合、それをさらに詳しく検査できます。
・腎臓検査・・・「年を取ってきた」、過去に「腎臓の数値が悪いです」と言われたことがある
・・・・・・・・場合、それをさらに詳しく検査できます。
・追加一般血液検査・・・健康に見える若い子にはさらに一般検査を追加します。
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この中から1つだけセットに加えることができます。しかし、どれを行うか、判断は難しいと思いますので日ごろの検査や体調を見て一緒に判断させていただきますのでご安心いただければと思います。
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健康診断血液検査の内容
一般血液検査に、①甲状腺ホルモンの検査、②副腎皮質ホルモンの検査、③肝機能検査、④腎臓検査のいずれか1つをセットにしたものとなります。手軽さが良いところですが、血液検査だけでもとても多くの情報を得ることができます。
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お値段
全身の健康診断
ワンちゃん・・・14700円
ネコちゃん・・・12600円
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健康診断血液検査
甲状腺機能低下症 5775円
甲状腺機能亢進症(ネコちゃん) 4725円
副腎皮質機能亢進症 5775円
肝機能検査 3675円
腎機能検査 3675円
ヒトでも行う「人間ドック」と同じイメージをしていただければと思います。ヒトでもある程度の年齢になれば定期的な検査によって、病気の早期発見が重要になります。腫瘍などならば、いかに早く見つけられるかが完治するかどうかのカギになります。
ワンちゃんやネコちゃんの場合、1年でヒトの約4年分歳を取ることを考えると、ヒトと同様に定期的に検査してあげることをお勧めします。ヒトほどの検査はできないにしても、少しでもワンちゃん、ネコちゃんの健康の維持に役立てていただければと思います。
全身の健康診断も少し費用はかかりますが好評です。しかし、ワンちゃんでの検査のみでなく、ネコちゃんも検査できますので、ご相談いただければと思います。
特にネコちゃんは病院に来る回数が少ない(毎年の予防が少ない・病気が少ないなどの理由)ので、病院での体調チェックの回数も少なくなります。そのことから病気のサインを早期に見つけづらいです。なので、ネコちゃんこそこういった健康診断が有効ではないかと思います。また、高齢のネコちゃんでは慢性腎臓病の発症が非常に多いため腎機能検査はお勧めです。これによりさらに腎臓病の早期発見が可能になり、それをケアすることによって、より長く健康を保つことができるようになると思います。
少し落ち着いる様子も見られる新型コロナウイルス感染症ですが、当院も引き続き対応には注意をはらっていきたいと思います。
しかし、まだ暑さも厳しいため外でお待ちいただくことはできないので可能な限り車での来院をお勧めしております。診察までの待ち時間は車で待っていただくことをお勧めしておりますので、ご不便をおかけしますがご了承いただければと思います。
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来月から、秋の健康診断キャンペーンが始まります。ワンちゃん・ネコちゃんは1年でヒトの4年分年を取ると言われています。大切なご家族の子が、「今年も健康で良かった」と安心できるように検査をしていただくと良いのではないかと思います。
気温や湿度(や気圧)の差が大きい季節です。このところ、ワンちゃんは下痢・嘔吐の症状が多く、ネコちゃんは膀胱炎が多くみられます。寒さが強いストレスとなるネコちゃんの場合は、エアコンの寒さが影響している可能性もあるので設定温度は注意していただくと良いと思います。
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8月11日(火曜日)は臨時休診となりますので、ご迷惑をおかけしますがご了承いただければと思います。
今年は新型コロナウイルスの流行があり、外出を控えフィラリアの予防がお済でないオーナー様もいるかもしれません。
しかし、ワンちゃんやネコちゃんにとってもフィラリア症は命に関わる感染症です。緊急事態宣言は解除され、もちろん安心というわけではないですが、まだ予防していないようであればお早めに来院をしていただければと思います。
新型コロナウイルス感染症の予防のため不便をおかけしておりますが、引き続きご協力をお願いします。
混雑緩和のため、
・土日祝日の来院
・午前中、特に11時から12時の来院
を避けるようご協力お願いします。
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5月半ばになりますが、フィラリア症の予防はお済でしょうか?
確かに外出は控えたいところだと思いますが、この季節のフィラリア症の予防はワンちゃん、ネコちゃんなどにとっても命に関わる問題です。ですから、なんとか混雑を避けるようにして来院をしていただければと思います。
5月3日(日曜日)は、私用により休診となります。大変申し訳ありませんがご了承いただければと思います。
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コロナウイルス感染症の緊急事態宣言を受けて、ゴールデンウィーク中の診察の自粛などあるかもしれません。決まり次第病院内の掲示やホームページでお知らせしますので、こまめに確認をしていただきますようお願いします。
新型コロナウイルス感染症が引き続き流行しています。獣医師会からの報告も日々更新されていますが、「濃厚感染のあるヒトから、ペットのワンちゃんへの感染は起こる」との報告が上がっています。しかし「ヒト→ワンちゃん」は起こっても「ワンちゃん→ヒト」はまだ確認されていません(http://nichiju.lin.gr.jp/covid-19/)。念のためワンちゃんとの接触後は手洗い・うがいなどはしっかりとしたほうが良いということが言えるかと思います。
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4月、5月はフィラリアの予防シーズンです。特に、「土曜日・日曜日」は大混雑となりますので、大変申し訳ありませんがご了承いただければと思います。また、11時過ぎから混雑する傾向がみられますので少し早起きしていただくと待ち時間は少ないかもしれません。
新型コロナウイルス感染症を考えて、「今年に限り診察の簡略化」や「車でお待ちいただいたり」と工夫はしたいと思いますのでご協力お願いします。
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「おいしいフィラリアのお薬で、マダニ・ノミまで予防できるもの(ネクスガードスペクトラ)」が、引き続き人気が高いです。「手間なく予防ができる」、「両方予防するとなるとリーズナブル」という点が評価されているのだと思います。
しかし、「飽きてきちゃったみたい」というお話もよく聞くようになりました。もちろんそんな子たちは別なお薬で対応できますので心配しないでください。
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ネコちゃんのフィラリアも、引き続き予防されるオーナー様が増えてきています。ネコちゃんのフィラリア感染の危険性への理解が少しずつ広がってきているのだと思います。今年もネコちゃんの健康の為お勧めしていきますので、疑問などがあればご相談いただければと思います。
ネコちゃんには味覚の性質上、「おいしいフィラリアとノミ・マダニのお薬」はないのですが、スポットタイプで「フィラリアとノミ」の予防ができるものがあります。ノミの予防薬を付けてあげたことのあるオーナー様は多いと思いますので、苦手な子でなければ簡単です。
ネコちゃんは一年に1回のワクチン接種が毎年かかる費用なわけですが、「フィラリア予防は1年で約1万円弱」です。それだけで命に関わる感染症(さらにノミも)を予防できるので検討してみていただけると良いと思います。
埼玉県では、今週末の不用不急の外出を自粛すように要請が出ております。(https://www.pref.saitama.lg.jp/a0701/top-news/nw2020032601.html)
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動物病院なので通常通りの診察は行っておりますが、爪切りや肛門腺しぼりなど急を必要としない診察は可能な限り避けていただければと思います。また、「急いでいったほうがいいのかな?」と判断に困るときはまずお電話をいただければと思います。
今年は寒い日の少ない冬でしたが、まだまだ昼と夜の気温の差は大きいので、ペットの子たちの温度管理は気を付けていただければと思います。
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コロナウイルスの流行が心配されるこの頃です。動物病院も日ごろから消毒には気を使っていますが、よりいっそう注意を払っていこうと思います。院内の清掃・消毒はコロナウイルスにも対応しております。
また、4月に入るとフィラリアの予防の季節となり、病院も混雑する日が増えてきます。コロナウイルスという点も考えると混雑緩和できるのが良いので、「平日になるべく来院」、「11時30分~12時の来院を避ける」ことをお勧めしたいと思います。土日、特に午前中の診察の終わり際が混雑しやすい時間帯です。